Tapecut 2 DDH IPAテープカット2 DDH IPA
COLUMNブルワリー設立10周年を記念してつくられたDDH IPA
FAR YEAST BREWING(ファーイーストブルーイング)のTapecut 2 DDH IPA(テープカット2 DDH IPA)は、ブルワリー設立10周年を記念してつくられたDDH IPA。
同社が山梨県小菅村に設立した自社工場「源流醸造所」の第1弾ビールとして2017年に発売した「Tapecut Imperial IPA」のレシピを見直しホップフォワードな印象に仕上げた逸品だそうです。
ラベルは元となるTapecut Inperial IPAと同じデザインでタイトルが「Tapecut 2 DDH IPA」に変更されています。
グラスに注いだビールの色合いは濃い褐色の透き通ったゴールド。
口に含んだ第一印象は「ブリュットっぽいIPA」
ホップドカーンではなく、選んだアロマを丁寧に残した感じのホッピネス。
モルトの甘みは削ぎ落とされていてIBU30のわりにガツンとした苦み。
余韻にほんのりコリアンダーのスパイシー。
バターチキンカレーのような甘いコクのあるスパイシーな料理と合わせると美味そうに感じました。