寒菊銘醸は、千葉の九十九里にほど近い山武市松尾町にある酒蔵で、事業の一環としてビール造りもしています。創業はなんと明治16年と非常に歴史のある酒蔵です。

寒菊銘醸の九十九里オーシャン（Kujukuri Ocean）ビールシリーズ、ライスエールです。お米をつかったビールはけっこうありますが、お米xセゾンはなかなか見ない珍しい組み合わせです。

米由来のボディの軽さ、すっきりとした飲み心地、セゾン酵母独特のフルーティーなアロマが楽しめます。お米 + フルーティーということでまるで日本酒を飲んでいるような感覚が味わえます。4%という低アルコールも嬉しい。

日本には、明治時代、全国に100を超える小さなビール醸造所が存在していました。当時は清酒以外の酒類には酒税が課せられておらず、ビールには酒税が課せられていませんでした。しかし、明治34年12月軍備増強のための国税収入のため、ビールにも酒税が課せられることになり、資金力の弱い小さなビール醸造所はその負担に耐えきれず姿を消していきました。これによりビール作りは戦後しばらくも資金力のある大手だけのものとなっていました。

千葉県産コシヒカリを使用セゾン

九十九里オーシャン ライスエール

セゾンビールとは、ベルギーの南部が発祥とされているエールタイプのビールです。農業の閑散期に仕込み、夏の農作業の合間にのどを潤すために造られていたと言われています。

YOKOHAMA BEERは、1994年に「日本地ビール事業研究所株式会社」としてスタート、1999年にビール製造免許を取得した、その名の通り横浜にあるブルワリーです。

つなぐセゾンは、横浜ビール（Yokohama Beer）が造るセゾンです。

同社醸造長の深田優氏が2023年1月より、「兎田ワイナリー」でワインづくりの道に進むことをうけ、醸造長として最後につくりあげたビールとのことです。卒業してもつながっていたいという想いが込められたエモい1本。

Far Yeast Brewingコラボの瓶内ニ次発酵なクラシックセゾンをベースにしつつ、ホップの一部には日本原産のソラチエースも少量使用したさわやかなセゾンとなっています。

横浜ビール 醸造長の卒業セゾン

ミロクビールは、2016年7月21日に設立された香川県丸亀市に位置するクラフトビールブルワリーです。

レモンレター（Lomon Letter）は、香川県丸亀市にあるブルワリー、Miroc Beer（ミロクビール）が造るセゾンビールです。

香川県産の有機栽培レモンを使用したおり、苦味も少なく、レモンの酸味が爽やかなフルーツセゾンに仕上がっています。

レモンをつかったフルーツセゾン

Streetlight Brewing（ストリートライトブリューイング）は、北海道札幌市で2022年にスタートしたブルワリーです。札幌の中でも再開発で注目される桑園エリアにある比較的新しいブルワリーです。

ストリートライトブリューイング

Spring Fever（スプリングフィーバー）は、札幌市のブルワリーであるStreetlight Brewing（ストリートライトブリュイーイング）の造るセゾンです。

新興のブルワリーであるStreetlightの自己紹介を兼ねたHello World シリーズのビールです。

セゾンっぽいスパイシーさをしっかり出しつつも、テーブルセゾンという名の通り、低アルコールで食事の邪魔をしないドリンカブルなセゾンに仕上がっています。

低アルコールが嬉しいテーブルセゾン

Open Air（オープンエアー）は、2021年に神戸市で創業されたクラフトビールブルワリーです。

hibiscus saison（ハイビスカスセゾン）は、神戸市のopen air（オープンエアー）が造るハイビスカスとローズヒップを使ったセゾンビールです。

夕焼けのようなオレンジとピンクのようなビールで、ハイビスカスのフローラルな酸味とセゾンっぽいスパイシーさがマッチしている1本です。ホップの香りは控えめなので、ビール感はないですが、その分ハイビスカスを存分に楽します。

白ワインのように魚料理やチーズなどに合わせると良さそう。

ハイビスカスとローズヒップを使ったセゾン

六甲ビール（ろっこうびーる）は、兵庫県神戸市北区で1997年に創業されたクラフトビールブルワリーです。六甲おろしで有名な六甲山のふもとにある有野町に醸造所を持っています。

六甲ビール セゾン（Rokko Beer Saison）は、六甲山のふもとにある六甲ビールが造るセゾンスタイルビールです。

六甲ビールはこちらのセゾンをフラッグシップビールとしています。セゾンをフラッグシップにしているブルワリーは日本では珍しいです。

メインに据えてるだけあり、白ワインやマスカット、ライチの様のさわやかな香りが楽しめる完成度の高いビールとなっています。World Beer Awards 2021 セゾン部門 国内最高賞受賞。

World Beer Awards での受賞歴のあるセゾン

幕張ブルワリー（Makuhari Brewery）は、2017年に千葉県千葉市美浜区にて創業されたクラフトビールブルワリーです。意外にも千葉市内初のクラフトビール醸造所ことです。

いちごセゾン（Ichigo Saison）は、千葉県の幕張ブルワリーが造る、千葉市内でイチゴを生産るY’S Agri社の完熟イチゴ「紅ほっぺ」を使用したセゾンビールです。

イチゴ由来のキレイな赤、程よい酸味とイチゴの香りのバランスがグッドです。イチゴの甘みとセゾンのスパイシーな味わいの調和がとれた新春にぴったりな味わいのビールです。

千葉市内でとれたイチゴを使用したセゾン

大森山王ブルワリーは、東京都大田区大森にあるクラフトビールメーカーです。

サク（SAKU）は大森山王ブルワリー（Omori Sanno Brewery）の造るセゾンスタイルのビールです。

大正末期に多くの文士、芸術家が住んでいた山王、馬込一帯を馬込文士村と呼びます。その文士村に住んでいた詩人の萩原朔太郎から名前をとったビールとなっています。

同ブルワリー初のセゾンで、副原料に檸檬ピールが使われています。セゾン + レモンは意外とあまり見かけない組み合わせですが、セゾンのスパイシーさとレモンの苦味が爽やかな1本に仕上がっています。

萩原朔太郎をイメージしたセゾン

West Coast Brewing(ウェストコーストブルーイング)は静岡県用宗漁港にて2019年からクラフトビールの醸造を行っているブルワリー。 

ウェストコーストブルーイング

West Coast Brewing(ウェストコーストブルーイング)初のファームハウスセゾンNew-er Kicks(ニューアー キックス)。

パッケージデザインはセゾン銘柄New Kicksとシリーズもののようなイメージを彷彿とさせます。

ビールの色合いは爽やかなセゾンらしいライトイエローで澄んだ液色。

口あたりはライト&ドライ。酵母感の中でレモンとリンゴなアロマがキリッと香りながら、ちらっと現れるブラックペッパー風味なスパイシーさがアクセント。

ホップジュースなヘイジーIPAやオイリーなインペリアルスタウトを得意とする印象があるWCBのセゾン。新鮮です。

stillwater artisanal（スティルウォーター アーティザナル）2010年にブライアン・ストラムケ氏によってメリーランド州ボルチモアで創業されました。stillwaterは静止した水、転じて、水玉のようなものを指し、彼らの作るビールのラベルにモチーフとして取り入れられています。artisanalは職人という意味です。

スティルウォーター アーティザナル

Cellar Door（セラードア）メリーランド州ボルチモアのstillwater artisanal（スティルウォーター アーティザナル）のセゾンです。

Wheat Ale brewed with White Sageと書かれていますがビールスタイルとしてはセゾンで、副原料にハーブであるセージが使われています。セージをつかったビールというのはあまり見かけなく、なかなか味わえない複雑な味わいを感じることができます。

many summer offerings tend to lack the complexity of their bigger, colder season counterparts; so our goal was to craft an ale of extreme balance with a delicate complexity that allows for contemplation while also providing quaffable refreshment.

コンセプトは複雑さを失わせないで造った夏ビールとのことです。

アメリカには6,000以上のビール醸造所があり、世界のクラフトビール市場を牽引している国のひとつです。

飲食店を展開するライナ株式会社の一事業部からスタートしたブルワリー。

オレンジセゾン（Orange Saison）は、ベクターブルーイング（Vector Brewing）が造るセゾンビールです。

その名通り、オレンジを漬け込んで風味と味をつけたセゾンで、セゾンっぽいスパイシーさと、オレンジの酸味が甘みがマッチしてとても爽やかに味わい。

以前はネコ押しのラベルが多かった同ブルワリーですが、最近（2022年5月現在）は飽きてきたのかスタイリッシュなラベルに。

オレンジの香りが爽やかなセゾン

大山（だいせん）Gビールは鳥取県西伯郡にある地ビール製造所です。日本のクラフトビール黎明期の1996年、地ビールブームの中で創立されました。

グランセゾン（Grand Saison）は大山Gビールが造るグランド大山をイメージしたセゾンです。同ブルワリーが毎年夏に向けて醸造している。

ニュージーランド産のネルソンソーヴィンホップを、ドライホップのちょっと手前な煮沸終了時に投入することで生まれる香りが特徴とのことです。

ネルソンソーヴィンの白ぶどうっぽさとベルギー酵母由来のスパイシーさが合わさってさわやかな飲み口に。まさに夏向けセゾンです。

OKD Kominka Brewing（OKD古民家ブリューイング）は愛知県知多市の岡田にあるマイクロブルワリーです。「岡田の名を世の中に広めたい」という思いから、岡田の頭文字をとったOKD Berwingを創業。

OKD BrewingのPlum Ume Saison（プラム ウメ セゾン）。英語-日本語-スタイル名という命名規則に則った同ブルワリーのレギュラービール。

同ブルワリーがある愛知県は知多半島産の梅をつかったセゾンです。セゾンらしいスパイシーさと梅のさわやかな酸味をかすかに感じます。

喉越しもよく食事にも合わせやすいバランスのとれたセゾンです。

玉村本店は、北信州は志賀高原の麓に、なんと文化ニ年（1805年）創業された非常に歴史のある酒蔵です。日本酒の酒蔵として創業されましたが、現在では志賀高原ビールと山伏という2つのラインナップでビールも醸造しています。山伏はビールでは珍しい750mlサイズで販売されています。

箕面ビールの先代大下社長を追悼して、各ブルワリーが命日である12/15に合わせて仕込むMASAJIシリーズの志賀高原ビールVer。

箕面ビールの定番ビール、スタウト・インペリアルスタウト・W-IPAをごちゃ混ぜにしたレシピに、遊び心でセゾンイーストをイン。W-IBS(ベルジャン・インペリアル・インディア・ブラック・エール)というスタイルが出来上がりました。

8.5％のハイアルコールと真っ黒な見た目にやや構えてしまいますが、ひと口飲んだら良い意味で期待を裏切るフルーティーさと軽やかさ。ワインや紹興酒のように、食事と合わせて飲める1杯です。

遊び心を忘れない、男前なブラックビール

ベアードブルーイング（Baird Brewing）は2000年にブライアン・ベアードとさゆり夫妻が設立した、沼津にあるクラフトビール ブルワリー。

セゾンさゆり（Saison Sayuri）は、ベアードビール（Baird Beer）の造るセゾンビールです。ヘッドブルワー ブライアン氏の奥様であるさゆりさんに捧げたビールなんだとか。

ラベルは日本のレトロポスターにインスパイアされたもので、上部のBaird Beerがカタカナで右から読みになっていたり、麦酒という感じが添えられていたり、細かいこだわりが見て取れる。

お味のほうはセゾンにしてはけっこう重めで苦味と多少のえぐ味もあり。サクッと飲めるセゾンスタイルをイメージしているとちょっと違うかもな1本です。飲みごたえあります。

ヘッドブルワーの奥様に宛てたセゾン

反射炉ビアは、静岡県伊豆の国市にある伊豆韮山地域に根ざして運営されている、1996年に創業されたブルワリーです。

セゾン ド 珈麦（Saison de Kamugi）は反射炉ビール（Hansharo Beer）がFERRET COFFEEとコラボして造る「珈麦」シリーズのセゾンです。静岡県内同士のコラボビールですね。FERRET COFFEEの焙煎家、川平和秀さんがこだわり抜いて焙煎したコーヒー豆を使用。

今回は、澄み渡る冬の夜空をイメージした、コーヒーの姿が上品に感じられる、セゾンビールを仕込みました。

コーヒービールは数あれど、珍しいコーヒーxセゾン。セゾン酵母っぽいスパイシーさ＆爽やかさ + 優しめのコーヒー豆のアロマでなかなか出会わない珍しい味わいです。

静岡県三島市のFERRET COFFEEとのコラボセゾン

箕面ブリワリー（MINOH BEER）は日本の大阪府箕面市にあるクラフトビール ・地ビールの醸造所。1996年に設立され、立ち上げ当初は濃縮麦汁を輸入してビール造りをしていましたが、2002年から自社で麦芽から造っているそうです。

箕面ビール（Minoh Beer）のシーズンビール、明るいセゾン（Bright Saison）はその名の通り明るい色にライトなボディでサクッと飲めるセゾンです。

新品種のアメリカンホップ2種と箕面ビールには欠かすことの出来ない安定のホップ、カスケードとシトラを加え、4種のブレンドをたっぷり使用した、新しいレシピのSaisonです。

明るいカラーに軽いボディ、小麦麦芽も使用しているということで柔らかさを感じつつも、ドライでキレキレなビールに仕上がっています。

明るい色にライトなボディなセゾン

西陣麦酒（Nishijin Beer）は、京都市上京区にてNPO法人によって運営されている珍しいブルワリーで、「Well BEERING（ウェル・ビアリング）」というスローガンを掲げビール造りをしています。

室町セゾン（Muromachi Saison）は、西陣麦酒（Nishijin Beer）のレギュラーラインナップセゾンです。

室町時代から続く京都の米麹文化、アロマ×旨味×酸味のバランスのとれたビールを追究してできたのがこちらのビールとのことです。室町文化に代表される「絢爛豪華」と「わびさび」の融合を目指したとのこと。

セゾンらしいスパイシーな味わいと、米麹が加えられたことで表現される日本酒っぽいフルーティーなアロマが感じられるジャパニーズセゾンです。酵母の発酵温度を変更しつつ、試作を繰り返した上でようやく完成した逸品。

「絢爛豪華」と「わびさび」の融合をめざしたセゾン

VERTERE(バテレ)は東京都の奥多摩にあるマイクロブルワリーです。 

VERTERE(バテレ)のクリスマスシーゾナルビール3種の1つJuniper Saison(ジュニパー セゾン) 

パッケージにビールのスタイルや味わいを連想させるような意味を持たせないというバテレの流儀から外れて、針葉樹(ジュニパーベリーの木)のような写真が使われています。限定ものだからでしょうか。 

グラスに注いだビールの色合いはクリアイエロー。 

飲んだ第一印象は「華やかハーバルアロマのスッキリセゾン」でローストチキンとかと絶対合う。 

コリアンダーのスパイシーさとカモミール感が絶妙なところにレモンピールのビターネス。 

ジュニパーベリーは、どうやらジンの香り付けに使われる果実らしいです。 

クリスマスディナーにぴったりな華やかハーバルアロマのスッキリセゾン

伊勢角屋麦酒（いせかどやびーる）は、その名の通り伊勢（三重県）にあるクラフトビールのブルワリーです。

伊勢角屋麦酒（いせかどやびーる）

Kadoya Nouveau 2021（カドヤヌーヴォー2021）は、伊勢角屋麦酒が造るハイアルコールベルジャンビールです。

伊勢角屋麦酒のオリジナル酵母Kadoya-1の個性を味わっていただけます！ヌーヴォーのその名の通りまだま若いビールですが、若さゆえの力強いアロマ・フレーバーとどっしりとしたアルコール感が冬のはじまりにぴったりな味わいです。

ベルギービールっぽいめちゃくちゃフルーティーなアロマとスパイシーな味わいが楽しめる1本です。ベルギースタイルですが、鍋なんかに合わせてもよさそうです。

瓶の蝋が開けづらすぎて返金対応になったのはご愛嬌。ビールは美味しかったぞ。

伊勢角屋麦酒のハイアルコールベルジャンビール

でぶねこハニー（Debuneko Honey）はベクターブルーイング（Vector Brewing）が造るセゾンビールです。太った猫ちゃんがかわいいラベルが目印です。

ハチミツxセゾン酵母xハイアルコールというコンセプトのビール。セゾンのスパイシーさの中にたっぷりハチミツの甘みが顔を出し2面性のある味わいを作り出しています。

口当たりがいいのにかなりのハイアルコールなので調子にのってグイグイ飲むとすぐに酔っ払う危険な1本です。

ハチミツたっぷりなハイアルコールセゾン

ノースアイランドビールは、その名とおり、北海道札幌市で2003年3月に開業したブルワリーです。理念は「BEER IS ART」で、丁寧に芸術品のようなビール造りを心がけているとのことです。

North Island Brewery(ノースアイランドブルワリー)をはじめとする、北海道札幌市内のクラフトビール5店舗が開催しているイベントSapporo Craft Beer Forest(サッポロクラフトビアフォレスト)の2021年開催のためにつくられたのがForest Bath Saison(フォレストバスセゾン)です。 

ラベルにはビールを持って歩く陽気な木が描かれています。 

グラスに注いだビールの色合いはクリアゴールド。セゾンから想像するよりも濃いめの琥珀色に感じます。 

口に含むとまず初めに感じるのは「苦みがしっかりと入ったセゾン」という印象。ABVも6%と高めです。 

酵母感のある桃っぽいのアロマと甘みの後に、じわっと苦みと一緒に草木な香りが広がる。まさに「Forest Bath(森林浴)」なノート。 

後味は、ほんのり苦みが残る余韻で次のひとくちが進みます。 

サッポロクラフトビアフォレストのために作られた、しっかり苦いセゾン

横浜ビール（Yokohama Beer）が2021年8月に限定生産したセゾンです。Yokobiは横浜ビールの常連客が親しみを込めて呼ぶ愛称だそうです。

セゾンらしいベルギー酵母のスパイシーなアロマとフレーバーがありながら、アメリカンビールっぽいホップも楽しめるビールになっています。ベルギーの伝統に習い横浜ビール初の瓶内二次発酵にチャレンジしたとのことです。

500ml瓶での発売でアルコール度数も高めですがスルスルいけてしまう危険な1本に仕上がっています。

FAR YEAST BREWING COMPANYは2011年に創業されたブルワリーです。フラッグシップシリーズが「東京」であるように元々は東京の会社であったが、コロナ禍を機に自社醸造所のある山梨県に本社機能を移転しました。

Far Yeast Brewing（ファーイーストブリューイング）の馨和シリーズのセゾンビールです。Japanese Citrus Saisonということで、副原料としてゆずと山椒が使われています。

「馨和 KAGUA」の特徴でもあるやわらかな炭酸、ライトミディアムのボディ、ベルギービール酵母つかったセゾンらしい華やかでスパイシーなフレーバーと、そこにほんのり感じられるゆずと山椒が絶妙にバランスしています。ビールのコンセプト読んだときに想像する通りの味を創り出していると思います。期待を裏切らないハイレベル1本です。

期待を裏切らないジャパニーズセゾン

Saisonセゾン

セゾンのクラフトビール一覧

Kujukuri Ocean Rice Ale九十九里オーシャンライスエール

Tsunagu Sasionつなぐセゾン

Miroc Beer Lomon Letterミロクビールレモンレター

Spring Feverスプリングフィーバー

hibiscus saisonハイビスカスセゾン

Rokko Beer Saison六甲ビールセゾン

Ichigo Saisonいちごセゾン

SAKUサク

New-er KicksNew-er Kicks

Cellar Doorセラードア

Orange Saisonオレンジセゾン

Grand Saisonグランセゾン