Tokyo Aleworks（東京エールワークス）は2018年に東京都で創業されたブルワリーです。

Yurakucho T.A.S.T.Y. IPA（有楽町テイスティーIPA）はTokyo Aleworks（東京エールワークス）が有楽町をイメージしてつくったIPAです。

インターナショナルな街にあわせ、アメリカ、フランス、オーストラリア、ドイツ、英国、日本の6か国の原材料を贅沢に使用するとともに、苦みや風味の決め手となるフルーツ、スパイス、ハーブなどをJR有楽町駅社員とともに決定した有楽町駅限定醸造品です。

ジューシーな飲み口とガツンとした苦味はまさにテイスティーという表現がぴったりです。ラベルには共同開発の駅員さんが描かれています。

日本には、明治時代、全国に100を超える小さなビール醸造所が存在していました。当時は清酒以外の酒類には酒税が課せられておらず、ビールには酒税が課せられていませんでした。しかし、明治34年12月軍備増強のための国税収入のため、ビールにも酒税が課せられることになり、資金力の弱い小さなビール醸造所はその負担に耐えきれず姿を消していきました。これによりビール作りは戦後しばらくも資金力のある大手だけのものとなっていました。

有楽町駅のJR社員と共同開発のIPA

IPA（インディアペールエール）は、ペールモルトを使用して上面発酵で作られるペールエールの一種で、ホップの風味が強いことが特徴です。

Blueberry Pancake（ブルーベリーパンケーキ）は、Tokyo Aleworks（トーキョーエールワークス）のウィートエールです。その名の通り副原料にブルベリーとなぜか緑茶が使われています。

みんな大好きパンケーキ+ブルーベリーの組み合わせをビールで表現したという変わり種。

ブルーベリーのフルーティーな香り、隠し味的に使われている緑茶が味を引き締めます。ウィートエールのスムースな喉越しがふわふわなパンケーキを連想させて、見事にビールでパンケーキを表現できていると思います！

いつでもどこでもブレックファーストなウィートエール

Wheat Ale（ウィートエール）はアメリカ発祥の白ビールです。

Haze is Dead?は、Tokyo Aleworks（トーキョーエールワークス）のIPAです。

モザイク、ギャラクシー、シトラのホップを大量にドライホッピングしたということで、とにかくジューシーな香りとフレーバーを楽しむことができます。

同ブルワリーが醸造始めたころにヘイジーなIPAを造ろうとしてたところ、何かがうまくいかずに濁らなかった末にできたIPAとのことです。最近はやりのヘイジーなビールの時代はもう終わったのかも？

「Craft Revolution, Not Just Evolution = クラフトの進化だけではなく、革命を 」という理念を掲げつつも、「Back to the Basics = 基本に立ち返る」ことを意識し、原点を見失わずクラフトビールを創造し続けていくを目指しているそうです。また「From Itabashi To The World」も理念として持ち、板橋から世界へつなげるブリューイングの懸け橋となるコミュニティーを築くことを目指しているとのことです。

Tap Roomを板橋と有楽町の2箇所に持ち、東京の地名にちなんだビールを多く醸造しています。醸造体験教室も開催しています。

Tokyo Aleworks東京エールワークス

東京エールワークスのクラフトビール一覧

Yurakucho T.A.S.T.Y. IPA有楽町テイスティーIPA

Blueberry Pancakeブルーベリーパンケーキ

Haze is Dead?ヘイズイズデッド？

Tokyo Aleworks東京エールワークス

東京エールワークスのクラフトビール一覧

Yurakucho T.A.S.T.Y. IPA有楽町テイスティーIPA

Blueberry Pancakeブルーベリーパンケーキ

Haze is Dead?ヘイズ イズ デッド？

Haze is Dead?ヘイズイズデッド？