BLACK TIDE BREWINGブラックタイドブリューイング
BLACK TIDE BREWING(ブラック タイド ブルーイング)は「宮城県気仙沼市から世界に誇れるクラフトビールを造る」というビジョンを掲げるクラフトビールブルワリーです。2011年3月11日の東日本大震災後に、気仙沼の復旧・復興の一助になればという想いの立ち上げられ、「クラフトビールによるコミュニティーづくり」をコンセプトにしています。
その中には気仙沼出身の実業家、北海道からはまちづくりのプロ、東京からクラフトビールやレストランビジネスのプロたち、そして日本文化と気仙沼の地に惚れ込みローカルとして移住しクラフトビールを創ることを夢見ていた一人のアメリカ人がいました。
多様なバックグラウンドを持つ面子で、気仙沼から最高のクラフトビールを日本全国、そして世界へと発信しています。
ブルワリー名は、日本の南岸に沿って流れ、気仙沼付近にも流れている力強い海流の「黒潮 = Black Tide」に由来しており、ロゴのBlack tideの文字にも波線が描かれています。