クーパーズ ベストエクストラスタウト

Coopers Best Extra Stoutクーパーズ ベストエクストラスタウト

COLUMN軽快でキレのある漆黒のスタウト

クーパーズベストエクストラスタウトは、クーパーズブルワリー(Coopers Brewery)の造るスタウトビールです。

普通のスタウトよりもさらにもう一段回色を黒くしたような漆黒のビールです。スタウトビールというと重めでどっしりしたビールが多い印象ですが、こちらのスタウトは飲み口とても軽くある程度キレもある印象です。それでいてスタウト特有のモルトの甘みやコクもあり、他のスタウトとは一味違う1本に仕上がっています。

クーパーズのレギュラーラインナップ3本を飲みましたが、オーストラリアビールの特徴なのか、全体的に軽快な飲み口のビールが多く、暑い季節にゴクゴク飲みたいビールが多かったです。

クーパーズのクラフトビール

クーパーズ ベストエクストラスタウトのブルワリー / ビアスタイル / 原産国

5種類のクラフトビールが注がれたグラス

Stoutスタウト

ポーターがアイルランドに渡り改良されたビアスタイルがスタウトです。 スタウトは「頑強な、丈夫な、どっしりとした」という意味で、真っ黒になるまで大麦を焙煎しているため、液色も真っ黒で、強く濃厚でコクのある味わい。そして、コーヒーを彷彿とさせる香り・苦味とほんのりと感じる酸味を楽しめるビアスタイルです。 当時はスタウト・ポーターと呼ばれており、ポーターよりもアルコール度数を強くしたものが主流でしたが、現代のスタウトはそこまでアルコールの強くないものが多いです。 原材料・醸造方法におけるポーターとの違いは、麦芽化せずにローストした大麦(ローストバーレイ)を使っている点にあります。そして、スタウトスタイルの生みの親は黒ビールの代名詞として有名なギネスの創業者アーサー・ギネスです。 当時、麦芽に税金がかけられていたため、アーサーは節税を目的として麦芽化していない大麦を焙煎してビールを醸造することを試みました。すると、コーヒーのようなシャープな苦味のビールが生まれ人気となり、瞬く間にアイルランドから世界中に広まっていきました。 スタウトの中でも様々な種類に細分化することができ、ギネスのような「ドライスタウト」、焙煎の苦味を抑えた「スイートスタウト」、乳糖を加えてミルクチョコレートのような風味の「ミルクスタウト」、そしてアルコール度数を高くした強いボディの「インペリアルスタウト」などがあります。
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